血糖値の上昇を抑え、アンチエイジングにも効果があるとして話題を集めているサラシア。

そのサラシアに、いくつか種類があるってご存じですか?

今回は、サラシアの種類とそれぞれの効能について調べてみました。

「サラシアオブロンガ」と「サラシアレティキュラータ」

サラシアには「サラシアオブロンガ」と「サラシアレティキュラータ」という種類があります。

この2つにはどのような違いがあるのか、具体的にご説明しましょう。

サラシアオブロンガ

サラシア オブロンガ(S.oblanga)は、タミル語で“ponkoranti”(ポンコランチ)と呼ばれています。

主な原産地はインドやブラジルで、インドをはじめアジア各国では、約4000年以上も前から上流階級の人たちの間で、健康や美容のために、サラシアオブロンガが長年使用されてきました。

サラシアレティキュラータ

サラシア レティキュラータ(S.reticulata)は、スリランカのみに生息するサラシアの種類で、タミル語で“Koranti”(コランチ)、梵語であるサンスクリット語で“ekanayakan”(エカナヤカン)、スリランカのシンハラ語で“Kothala Himbutu”(コタラヒンブツ)、と呼ばれています。

日本でサラシアが注目され始めたのは最近ですが、スリランカではかなり古くから糖尿病の予防と改善に効果があると、薬として使われてきました。

幹を削って粉にし、煎じて飲むのが一般的でしたが、スリランカの王族や富裕層の人々は、サラシアの幹を削ってコップを作りそこに水やお酒を入れて飲むという方法で、血糖値対策をしてきたといわれています。

画像参照:サラシアの会

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「オブロンガ」と「レティキュラータ」…効果に違いはあるの?

 

上記のように、サラシアには2つの種類がありますが、その効果効能に違いはありません。

どちらにも、つぎのような効果が期待されます。

・糖質の吸収を必要最小限にし、血糖値の上昇を抑える

・ついてしまった脂肪の分解

・便秘を解消し、肌の状態を改善する

・シミやシワを解消する

など、糖尿病などの生活習慣病や、ダイエット、アンチエイジング効果。

手に入りやすいのは「サラシアオブロンガ」

日本で今、手に入りやすいサラシアは、「サラシアオブロンガ」と言われています。

その理由は、サラシアオブロンガの原産地が耕土の広いインドとブラジルだからです。

耕土がひろいため収穫量も多くなり、日本でも入手しやすくなっています。

品質が安定しているのは「サラシアレティキュラータ」

インド産、ブラジル産の「サラシアオブロンガ」は、入手しやすい一方、品質にばらつきがあるとも言われています。その原因も耕土の広さです。

スリランカ産のサラシアレティキュラータは、ある一定の場所でしか収穫できないため、品質が安定していると言われています。

糖尿病対策には「サラシアレティキュラータ」がおススメ?

さきほどご説明したように、「サラシアオブロンガ」と「サラシアレティキュラータ」どちらにも生活習慣病の予防やダイエットに効果が期待できます。

ダイエットやアンチエイジングが目的でサラシアを摂る場合は、どちらの品種を選んでも大きな違いはないでしょう。

ただ、糖尿病対策や血糖値の改善が目的の場合は、品質が安定しているスリランカ産サラシアレティキュラータがおススメです。

含有量のチェックも重要!

サラシアをサプリやお茶を購入する場合、価格だけで比較するのではなく、サラシアの種類や成分の含有量もちゃんと確認するようにしましょう。

安くてよいものもありますが、安い分、含有量が少ない場合もありますので要チェックです!

まとめ

サラシアには、「サラシアオブロンガ」と「サラシアレティキュラータ」という種類がありますが、その効果に大きな違いはないようです。

日本では、「サラシアオブロンガ」の方が入手しやすいようですが、品質が安定しているのは「サラシアレティキュラータ」です。

もし、スリランカ産の「サラシアレティキュラータ」をみつけたら、飲み比べてみるのもいいかもしれません。

 

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